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憂い顔の貴女の白い頬を そっと撫でてみようか
純白の百合の似合う 貴女の顔が見たいから
横顔ばかり 溜息ばかり
心の綺麗な 貴女よ
悩まないで
優しい微笑みだけが見たい
気を落とさないで 美しい人
どうか 白い翼の天使の様な人
日中は暖かいのに、夜はすっかり寒いですね。
ベランダに面した南の部屋なので、戸を閉めて寝ています。
夜は閉めないと寒いですが、朝は日が差してきたら母が全開にします(笑)
ちょっと寒いけど、朝はまだ温かいです。
―――でもやっぱり、ちょっと寒いです(笑)
何かが誰かがまたは誰もが何もかもが皆が全てが
一つ
図書館で一冊の詩集を見つけました。
とても素敵な詩集。
踊る言葉。 余白を彩る文字。
遊んでいるようで大真面目なふりしておちゃめで深刻で悪戯好きでそれでいて華やかな詩。
ウィット、テンポ 技術
こんな詩は初めて。
感想は「素晴らしい!」(笑)
―――創作意欲が湧いて久しぶりにたくさん詩を書きました。
いつもとちょっと違う。
影響されているのがすぐに判る文体ですが(苦笑)
愛したら手遅れになる
愛していない時でさえ
(己の執着が) 恐ろしくてたまらないのだから
ただ美術品のように遠くに居るだけでいい
(もうそれだけで既に) ゾッとするほどに惹かれているのだから
近付くのも手に入れるのも
恐ろしい
だってもうこれ以上奪われるなんて
尊厳もアイデンティティも心を構成する欠片一つだって粉骨されるのと同じ事なのだから。
怯える僕を 君は嘲笑う か?